どうも、専業ライターの「ウチノマナト」です!
副業+専業を合わせて約5年ほどライターを続けてきた私ですが、
「よしっ!ライターやろう!」
と気合を入れて始めたわけではないんですよね。
もともとはグルメブログを運営していて、その問い合わせフォーム経由で仕事をいただいたのが始まりでした。
なので、ライターを始めるにあたり「ライターってどんな良いことがあるんだろう???」なんて気にしたことはありません。
ノリとテンションで始めた面が大きかったです。
ただ、実際にライターとして働いていくと、
「これって副業ライターならではの良い部分だよなあ」
と感じることもありました。
副業ライターを始めてから気付く部分も多かったですねえ。
今回の記事ではその経験を踏まえ、副業ライターならではの強みを紹介していきます!
ぜひ実感して!副業ライターならではの強みとは?
実際に私が感じた「副業ライターならではの強み!」は以下の5つです。
- 転職を検討している人にとって+αの経験となる
- ライターを始める敷居がマジでめちゃくちゃ低い
- 本業の文章作成がマジでちょろい
- 本職の知識を収入に繋げられる
- 懐事情に余裕が出る
転職を検討している人にとって+αの経験となる
ライティングスキルは、転職のときも間違いなく役立ちます。
転職では、基本的に本業の経験を活かして自分をアピールしますよね。
- どこの業界で、どんなポジションで、どういう実績を作ったのか?
- どんなスキルを持っているのか?
- どういう目標を立てて、何を達成したのか?
会社での経験が希少であればあるほど、転職の際に有利です。
副業ライターであれば「本業の実績+ライターの経験」という二重のアピールポイントを作れます。
SEOライティングなら、「キーワードから読者の意図を考え、それを満たせる記事を作成する」というマーケティングにも近いスキルが身に付きますし、
取材ライターなら、相手に気持ちよく話してもらうヒアリングスキルを鍛えられますよね。
仮に本業でスキルを身につけられなくても、ライティングにガッツリ取り組んで成果を上げれば、転職時の実績として十分通用します。
現代はインターネットに文章が溢れている時代ですからねえ。
「人を惹きつけて自社の利益に結び付けられるライティング」をできる人材は希少です!
ライターを始める敷居がマジでめちゃくちゃ低い
今はいろいろな副業がありますけど、「始める敷居」はライターが一番低いです。
断言できます。
だってだって、ライターってこんなに始めるの簡単なんですよ!
- 始める上で資格はいらない
- (始めるだけなら)読める日本語を書ければOK
- 元手が必要ない
- クラウドソーシングにたくさん仕事が紹介されている
- 自分の裁量で自由に働ける
転売だと最初の商品購入時にお金が必要ですし、日雇いの仕事は何時間も拘束されます。
もちろん、始めるハードルが低いぶん参入者も多いので、差別化方針や提案の仕方は練らないといけません。
しかし、特別な資格不要で自由に働けるのはかなり魅力的です。
本業の文章作成がマジでちょろい
本業の文章作成がマジでちょろいです。
普段、SEOライティングや文章の読みやすさをゴリゴリ意識して執筆するので、報告書やメール文面作成が秒で終わります。
件名:今回の案件で失敗したことは?上司に謝罪すべき3点を解説!
みたいにクリック率を意識した件名を作る必要もありません。
しかも社内で作成する文章なんて、長くても2,000字とかそんなもんです。
「リサーチ不要・SEOスキル不要で書く文章がこんなに気楽だなんて・・!」
という気持ちになります。
本職の知識を収入に繋げられる
「知識をダイレクトに収入へ変換できる」というのは、ライターのめちゃくちゃ良い点です!
金融や不動産ジャンルのように専門性が高い職種はもちろん、マネージャー経験、toBの無形商材営業経験など、難しい業務を経験している方はあまり多くありません。
なので、上記のような知識を記事としてまとめられるライターさんは希少なんですよね。
未経験者でもリサーチである程度まとめられますが、業界経験者の知識には敵いません。
なので、資格保持者や業界経験者は優遇されやすいです。
初心者であっても、専門知識を評価されて高単価の仕事を依頼されることもあり得ます。
使い慣れた本業の知識を、副業収入に繋げられるのはマジで嬉しいですよね!
懐事情に余裕が出る
私もお財布がホックホクでテンション上がりました。
やっぱり「本業収入+副業収入」は無敵すぎる。マジで何も恐れるものはなかったです。
ライティングを頑張れば、合計で月収50万円とかは意外といけます。
副業なので限界はありますが、同期より稼ぐことも全然夢ではありません。
本業だけで月収40万、50万を目指すとなると、ホントに大変ですよね・・・。
業界や企業規模にも左右されますし、頑張って出世する必要もあります。
私のように、人と関わるのが鬼クソ苦手な人間からすると出世なんて目指せません。
責任は増えるし、いろんなところで板挟みになるし。
会社の出世って、メンタル強者じゃないと立ち向かえないですよね、マジで。
副業ライターは孤独ですが、無理やり人と関わらなくても収入をブチ上げられるので最高です。
魅力がデカイ副業ライター。迷うなら一度やってみて!
副業ライターは、魅力がデカいです。
手軽に始めて、本業や趣味の経験を収入に繋げつつ、スキルも身につけられるのはかなり嬉しい!
地道にコツコツ続けることが性格に合っていれば、少しずつ収入を伸ばすことは十分可能です。
今回紹介した魅力ポイントをもう一度チェックして、迷っているならぜひ一度やってみてくださいね!
- 転職を検討している人にとって+αの経験となる
- ライターを始める敷居がマジでめちゃくちゃ低い
- 本業の文章作成がマジでちょろい
- 本職の知識を収入に繋げられる
- 懐事情に余裕が出る