こんにちは、専業SEOライターの「内野マナト」です!マーケティング・不動産・教育・ライフスタイル全般など、幅広いジャンルの記事を執筆しながらゆったり生活しています。
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今回の記事では、私の偏見たっぷりに「M気質で友達がいない人ほど副業ライターで成功しやすい」と考える理由についてお話しします。
う〜ん、
まったくもって穏やかではないタイトル。ちょっとアレな匂いがしますが、決して怪しい記事ではございません。
私は現在、専業ライターとして働いています。ありがたいことに多くのクライアントからご依頼をいただき、ライター1本で生活できるようになりました。
専業ライターになるまでは、ブログなども合わせて数年ほど「副業ライター」として働いていた経験があります。
副業ライター時代は、
- 毎日終業後にパソコンをカタカタ
- 休日はちょっと気分転換に遠出して、出先のカフェでカタカタ
- たまのひとり旅行でも、観光地をなんとなーく散策した後はカフェにこもってカタカタ
という感じで、本業以外の時間をすべてライティングにぶっ込んでいました。
今回の記事では、そんな私の副業ライター経験をもとにして、
M気質で友達がいない人は副業ライターに向いているよ
という偏見たっぷりな理論を叩きつけようと思います。
*なお、本記事は「2021年12月15日」に投稿した内容をリライトしたものです。
なぜM気質で友達がいない人は副業ライターで成功しやすいのか?
あ、ちゃんと説明するので怒らないでくださいね。
①M気質な人は体力を消耗しても頑張れる
副業ライターに対するイメージは人それぞれあると思いますが、経験者からすると「肉体労働」に分類してもおかしくはないと考えています。
パソコンと睨めっこをし、クライアントから渡されたキーワードに沿って記事を書くというのは、実は結構体力を使う作業です。デスクワーカーなら想像できると思いますが、パソコン画面をずっと眺めていると酔うんですよね・・・。適度に散歩休憩とかを挟まなければ、目だけでなく体力も消耗します。
それだけではありません。
ライターは1日中座っていることもザラなので、腰を痛めることもしばしば。ランニングや筋トレ、ジム通いなどを意図的に予定として組み込まないと、マジで体がバッキバキになります。
私も副業ライター時代、体を酷使しすぎて腰をバッキバキに痛めました。年末の熱海旅行の最中、レンタサイクルで海沿いを気持ちよく走っていたら、いきなり腰に激痛が走り、
「アッ…………アッ…………アッ…………」
とカオナシ状態になったのを覚えています。
このように、ライターの仕事は基本的に体力勝負。本業を持ちながら「副業」としてライターに取り組むのであれば、なおさら体力が必須です。
しかも本業がある以上、
- 本業の隙間時間
- 始業前
- 終業後
- 休日
など、多くの時間を使って仕事をする必要があるため、体力はかなり削られます。
なので、M気質な方じゃないとライターはきついです。いやマジで。
終業後や休日って、本当なら美味しいお酒でも飲みながらのんびりしたいもの。Youtubeで推しの動画でも見ながら、ダラダラするのは至福の時間です。私も最近はYoutube美味しんぼを見返すことにハマってます。栗田さんが推し。
そんな至福の時間を自ら潰してまで仕事をする、
こりゃもうMの所業。M以外なんだってんですか。
しかも、副業状態で一定額以上のライター収入を得るのであれば、稼働時間を増やすしかありません。
もちろん、人によっては稼働時間を増やす以外に、
- 単価を上げる
- ディレクターになる
といった方法で収入アップできますが、ライターをはじめたばかりの人では厳しいでしょう。
それを踏まえると、副業でライターをはじめたばかりの人が収入を上げるためには、稼働時間を増やしてひたすらバコバコ書き続けることが必須。そのため、己の体をバッキバキにして働くことに快感を覚える人なら、きっと上手くいくでしょう。
具体的に言えば、「鞭で叩かれるのが好き」というレベルのMである必要はありませんが、「肩パンされるとなんかちょっと快感」というちょいMであれば、きっと副業ライターとして成功できると思います。
②友達がいない人は執筆時間を確保できちゃう
各方面に怒られそうですね。
あ、ちゃんと説明するから怒らないでください。
ライターに限らずですが、副業では「執筆時間の確保」がめっちゃ重要です。副業ライターになると、いろいろな時間をフル活用して執筆しなければなりません。
- 本業の隙間時間
- 始業前
- 終業後
- 休日
1日8時間働いた後に家事をこなし、そのうえで執筆時間を確保するのはかなり大変です。毎日残業続きだったり、結婚してご家族がいたりすると、かなりしんどいと思います。
その点で言えば、私は、
友達なし・趣味なし・恋人なし
の3無い人間なので、副業時代から執筆時間を確保できました、
いや、確保できちゃいました。
周囲の同年代が、終業後のアフター5を楽しんでいる中、私はというと、
ひたすらパソコンを
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
周囲の人間が、休日に子供とお出かけをしてキャッキャウフフしている中、私はというと、
ひたすらパソコンを
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
カタカタカタカタ
文字と向き合いまくっており、まさに文字がお友達状態。これだけ仕事をしていれば納期には遅れないし、レスポンスも早いです。半径1m以上、スマホを離したことはありません。
まさになるべくして副業ライターになったという感じ!
hahahahahaha!!!
hahahaha
はあ・・・。
いずれにしても、副業ライターをするのであれば、執筆時間を確保できるかは絶対に考えるべき問題です。
友達が多い人はプライベートとの兼ね合いもあるので時間の捻出が難しいかもしれませんが、
友達がいないとそんな心配はありません。無敵です。
根暗陰キャにも選択肢を与えてくれるライターという職業
タイトルから終始ふざけてしまい、大変申し訳ありませんでした。
言葉にすると悪ふざけみたいになりましたが、真剣に「M気質かつ友達がいない人」は副業ライターに向いてると思ってます。
バチくそにネガティブな要素に感じますが、私自身、この気質のおかげで副業ライターから仕事を開始して、気付けば専業になっていました。
それを考えると、根暗陰キャにも、まだまだチャンスはあると感じませんか?
・・・。
思わなかった人はすみません。
下の記事では、もう少し真面目に「副業ライターに向いている人」について考えました。
いや、あの、この記事も真面目なんですが、真面目テイストがよいという人はお読みください。